ジーザス クライスト=スーパースター

昨日かなり疲れたので日記書けなかった。ごめんなさい(誰に謝るの)。劇団四季のミュージカル、ジーザス クライスト=スーパースターを見てきた。さすが劇団四季の一言だけだ。「ミゼラブル」や「オベラ座の怪人」のような大係りセットがなくとも、ライトを生かして、仕掛けで演出する、「はじめの一歩」で例えると、「ジーザスクライスト=スーパースター」はテンプシーロールみたいな必殺技がなくても、しっかりしたジャブとストレートで観客をKOするタイプのミュージカルだ。結果から言うと、行ってよかった、でも私は主役がユタかなと思う、そう思うのは私だけだろうか?。しかしちょっと気になるのは、韓国人、中国人ダンサーが多くいる。もしかして、これは劇団四季急速な拡大の証拠だと思う、劇団四季の多劇場化経営のために日本人ダンサーが足りなくなって、仕方なく外国人ダンサーを採用するじゃないかな。最後ジャポンネバージョンも見たいだ、でもお金がない(シクシク)。